浮世絵書道・お名前書道・大きい作品を手掛けています。

伝統的な書法に則った上でオリジナリティ溢れる表現を目指し、作品づくりにチャレンジしています。

国内外のみなさまに、書道や和歌の美しさ、綺麗に字が書ける喜び発信しています。
 
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7月のうた

 

前回に引き続き、漢字と仮名の作品です。

 

この時期らしい日本語の美しさを楽しみましょう。

 

天之川(あまのがわ)

菖蒲華(しょうぶはなさく)

半夏生(はんげしょう)

 

 

 

 

見どころは・・・

 

 

「天の川」のキラキラ加工です。

触ると立体感があり、市役所に展示していただいた「令和」の書と同様のバリアフリー加工です。

 

仮名部分の「あまのかわ」の「か」の字は、変体仮名です。

「可」から変化した字体です。

 

なお仮名に濁点はつけません。

 

 

 

 

 

美しく咲き誇る花々。

会えない男女。

そして月日な流れ…

…散ってゆく様

 

そんなストーリーを感じ取りました。

 

 

半夏生(はんげしょう)は、植物の名称であり、物忌みの風習をも表します。

 

なんとなく「片化粧」を思い起こさせ、あちらの世界の存在を意識してしまいます。

 

 

ただ単に季節の言葉を集めただけの詩から、天上界の切ない物語を思い描くのでした。

 

 

 

 

 

 

 

|投稿日時:2019.07.15 Monday 20:20 |
|カテゴリ: 書のみどころ |