浮世絵書道・お名前書道・大きい作品を手掛けています。

伝統的な書法に則った上でオリジナリティ溢れる表現を目指し、作品づくりにチャレンジしています。

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6月のうた

 

今日は一日中空気がひんやりと寒いです。

この時期らしい言葉を集めてみました。

 

走り梅雨

朱き紫陽花(アジサイ)

山背

梅雨寒(つゆざむ)

 

 

見どころは・・・

 

1〜3行目は行草体、4行目は楷書です。

一文字の中に、太い細い、濃い薄い(カスレ)を出し、リズムと奥行きを表現します。

ただし、その変化が極端にならないようにします。

極端に細い線は、画と画をつなぐ線であり、一画にはなりません。

 

なお仮名に濁点はつけません。

 

 

 

 

梅雨にも日々変化があります。

 

梅雨入りする前に、続く雨、それが「走り梅雨」

 

梅雨のさなか、オホーツク海高気圧から東北地方に吹く冷たい北東の風、それが「山背」

 

すると太平洋側では季節外れの寒さが続きます。

それが「梅雨寒」

 

 

 

 

暦の上では、6月は夏。

 

古代中国の五行思想では、夏は朱に配されるそうです。

毎年咲く、庭のアジサイ。

今年は赤系が咲きました。

 

 

※参考「自然のことのは」幻冬舎

|投稿日時:2019.06.30 Sunday 18:10 |
|カテゴリ: 書のみどころ |