浮世絵書道・お名前書道・大きい作品を手掛けています。

伝統的な書法に則った上でオリジナリティ溢れる表現を目指し、作品づくりにチャレンジしています。

国内外のみなさまに、書道や和歌の美しさ、綺麗に字が書ける喜び発信しています。
 
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国際レセプションでお名前書道

 

外務省・千葉県・浦安市からの依頼で、国賓レセプションにて書道の実演を行いました。

 

海外からのお客様に向け、お名前を、漢字や仮名で書いて差し上げました。

 

自分の名前を日本語読みにすると、悪い響きになってしまう、という男性。

良い漢字があるといいなと思って来ました、と流暢な日本語でお話し、ブースに来てくださいました。

良い意味の漢字をあてて書いて差し上げ、意味を伝えますと、大変喜んでくださいました。

 

「古い日本の歌を知っている」という年配の男性は、童謡「しゃぼん玉」を歌ってくれました。

喜ぶ私と、今度は動画を撮りたいから一緒に、とリクエストされ一緒に歌いました(^^;)

 

 

中国のお客様からは、中国でも一部の地域の中で「今年の漢字」が発表されること、日本の「今年の漢字」は、日本の1年の情勢を知るために注目している、などというお話を聞きました。

 

2018年の「今年の漢字」が「災」だったと伝えると、なぜこの漢字なのか?と聞かれました。

西日本の豪雨災害や、北海道の大地震があったため、と伝えました。

 

そして中国ではこの漢字は「ウ(うかんむり)」+「火」だと教えてくれました。

日本には無い漢字ですね。

 

日本には無い発音のお名前は、女性。

まさかの「ん」から始まるお名前!

難しかったです…(汗)

 

娘さん二人のお写真を見せてくれた男性。

イスラム教式?の布で頭から下を覆う衣服に身を包んだ10代位の娘さん。

私が「KAWAII!」と言うとニッコリ笑ってくださいました。

 

 

↑実演のわきに掲出された紹介文(※)

 

 

お話をしたり、家族の分のお名前のリクエストを受けたりしながらの2時間のデモンストレーションは、途切れなくお客様が列を作り、とても大好評でした。

みなさん、とても喜んでくださいました。

 

書道が、日本を訪れる海外からのお客様へのおもてなしとなりました。

私にとって、幸せな時間でした。

 

 

 

※紹介文の日本語訳

 

山口綾煌は、結婚を機に浦安市に移住し17年になります。

彼女は浦安のもっとも活動的な書道家の一人です。

 

彼女は毎年開催される市美術展に作品を出品しており、三度の最高賞を含む、多数の受賞歴があります。

 

彼女は、伝統的であり、かつ日常生活で実用的な書道をテーマにしており、大きな作品作りや、国内の展覧会への出品など、様々な活動をしています。

 

また、地域の小学校へ式典看板用の書の提供、生徒達の氏名のお手本の提供など、生活や地域社会に貢献することを心がけています。

 

彼女の将来の夢は、たくさんの子供たちに囲まれながら、自宅教室で書道を教えることです。

 

 

 

 

|投稿日時:2019.02.26 Tuesday 18:09 |
|カテゴリ: 企業・学校・自治体 |