浮世絵書道・お名前書道・大きい作品を手掛けています。

伝統的な書法に則った上でオリジナリティ溢れる表現を目指し、作品づくりにチャレンジしています。

国内外のみなさまに、書道や和歌の美しさ、綺麗に字が書ける喜び発信しています。
 
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文化市場のお手本から「まいはま」

 

浦安文化会館で行われたお名前書道のイベント「浦安おなまえちず」。

参加者の皆さんにお手本の中から好きな地名を選んでいただき、書いて、貼っていただきました。

 

その中から…

 

「舞浜(まいはま)」です。

お手本は漢字と平仮名を用意しました。

 

昭和50年(1975年)に誕生したこの地区は、大規模レジャーランド(東京ディズニーランド)が建設されるため、米国フロリダ州のディズニー・ワールドの近くにあるマイアミビーチにちなんで命名された、ということです。(市ウェブサイトより)

 

舞浜一丁目はTDR、そして舞浜二丁目と舞浜三丁目は高級住宅地として知られ、バブルのころは一区画〇億円までいった、という話も!!

外観を見ても立派な邸宅ばかりです。

クリスマスシーズンにイルミネーションで飾るお宅が多いのは、海外生活経験のある方が多くお住まいなのでしょうか。

 

いまだ東日本大震災の被害が所々残る市内の住宅地では、現在も住宅地や道路の災害復旧工事が行われており、舞浜地区もその一つです。

 

 

さて見どころは…

 

 

■仮名

 

仮名は、平仮名と変体仮名があります。

1900年、明治政府によって現行の一音一文字に統一された平仮名と片仮名。

それ以前に使用されていた、その他の仮名を変体仮名と呼びます。

 

書道での仮名の書き方は、

 

〇太さを変えない

 

〇角を作らない

 

〇字の中に空間を多くとる


線のところは力の加減を変えず、そして回転するところは、力を抜いて筆を浮かせます。

そのようにして、細くなったり太くなったりしないように調整します。

慣れないととっても難しいです。

 

今回は、一文字ずつ離れていますが、連綿(れんめん)体という、続けて書く書体があります。

 

その場合も、お決まりは同じです。

 

筆を持つ手を軽く置き、書きながら滑らせるように下方向へ動かし、字をつなげて書いていきます。

 

 

流れるような優美さと、曲線が作る柔らかな印象が、仮名の魅力ですね。

 

|投稿日時:2019.02.15 Friday 15:26 |
|カテゴリ: 書のみどころ |